宮崎さん男子100メートル世界記録達成！この記録ウサイン・ボルトは破れるのか！

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男子100メートル、前日に誕生日を迎えてやる気十分の宮崎さん。

よ～い、どん！

宮崎さん走った、走った！

このままいけば世界記録間違いなし。

100メートルゴール！　世界記録樹立の瞬間です。

おっと、宮崎さんが五輪金メダリストの

ウサイン・ボルト選手の真似をして、

勝利のポーズを披露しています。


ひょっとして、これは…

この世界記録を破れるものなら破ってみろ！と

ウサイン・ボルトへの挑発でしょうか。



とにかく、

宮崎さん、おめでとうございます。

実に素晴らしい記録です。


果たしてウサイン・ボルトは、

宮崎さんのこの世界記録を、

将来超えることが出来るのだろうか。



２０１５年秋分の日の２３日。

京都市に住む宮崎秀吉さんがマスターズ陸上競技の

男子100メートルと砲丸投げの２種目で「世界記録」を達成しました。




このマスターズ陸上競技は京都市内の、

西京極総合運動公園補助競技場で行われました。


主に中高年の選手が競う陸上競技ですが、

京都マスターズ秋季記録会に出場した宮崎さんは、

前日に誕生日を迎えてやる気十分の105歳。

男子100メートルと砲丸投げとも、

5歳刻みによる年齢区分の「105～109歳」の部で登場しました。


ライバルはいない。

100メートルで42秒22、砲丸投げは3メートル25をマークして、

両種目とも世界で初めて記録を刻んだのです。

しかし、

「100～104歳」の世界記録（29秒83）保持者にとっては

今回の記録は不満のようだったようですね。


宮崎さんはすごいのです。

92歳で陸上を始めたそうですが、

まだまだ現役続行を宣言しています。


そんな宮崎さんが元気のひけつを聞かれ、

「根性やね。ワハハ」と笑っていたそうです。


多くの人に元気を与えたニュースだったと思います。

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タグ：100メートル世界記録 105歳 宮崎秀吉