ららぽーとやパルコでも配布 奥田民生が表紙のカンパイ！広島県

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広島県ガイドブック『カンパイ！広島県』が、配本施設で品切れが続出しているそうですね。

広島出身シンガー・ソングライターの奥田民生が表紙を飾っているだけに話題性は抜群だったようです。

他県のららぽーとやパルコなどでも配布しているようですが、準備部数がなくなり次第、終了となるようです。

ホームページなど見てみるとまだ「配布終了しました」というお知らせが無いところもあるようでしたが、この勢いではやはり売り切れなんでしょうね。

他県のららぽーとやパルコなどでも配布しているようですが、準備部数がなくなり次第、終了となるようです。

例えば、仙台パルコのホームページを見てみると

HOME > ニュース&イベント > 広島県究極のガイドブック「カンパイ!広島県」の仙台パルコ配布につきまして
というようなページがあり、300部配布の紹介がありました。


ホームページなど見てみるとまだ「配布終了しました」というお知らせが無いところもあるようでしたが、この勢いではやはり売り切れなんでしょうね。

こういったことがあるとよく話題になるのが、転売目的のためにオークションなどに出品する人がいるということです。

そのことについても注意書きもありましたのでオークションなどには出品しないでくださいね。



この書籍は、広島県が無料で配布しているもので、オークション等を含む転売行為は一切しないでくださいね。また営利目的(セット販売、景品利用など)での使用も一切禁止で、違反行為が発覚した際には、必要に応じて法的処置を講じる場合があるそうです。


昨年の広島県ガイドブック第1弾『泣ける！広島県』は、Perfumeが表紙を飾って初版5万部を発行したようですが、全国の配布場所でもわずか数日で品切れになり3万8000部を緊急増刷する事態となったという人気ガイドブックなのです。


今回はこれを受け、今年のガイドブックでは初版10万部を発行したそうですが、それでも配布2週間で、広島関連施設31施設ですべて品切れとなってしまったようです。


さらに、配本協力施設のららぽーとやパルコなど98施設中82施設でもガイドブックが姿を消し（7月6日現在）、現在、合計全国129ヶ所の施設中で8割を超える場所で品切れ状態となっているようです。


広島県観光課への同ガイドブックに関する問い合わせも300件を超えたそうで、担当者も対応や話題の凄さに驚いているでしょうね。

増刷・配布再開後の24日から30日には受付期間を設定したウェブ申し込み受付も実施するということで、申し込み多数の場合は後日抽選で3000人に配布する予定らしいです。

広島県に住んでない方は、お近くのららぽーとかパルコでも配布しているようなので、詳しくは「究極のガイドブック紹介」ホームページで確認してくださいね。


この広島県ガイドブック『カンパイ！広島県』がこれだけ話題になっているんですから、日本全国の都道府県でも知名度アップに考えているんでしょうね。

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