ボーナス１億円！出します！挑戦者求む！

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目の前に１億円の超ビッグボーナスゲットのチャンスがあります。

マラソンの男女日本記録を更新したランナーに１億円、

その指導者にも５０００万円の超ビッグボーナスが出るそうです。

記録の後に１億円！がついてくる！


日本実業団連合は２０２０年東京五輪に向けた、

マラソンの強化プロジェクトとして検討しているようです。

男子の日本記録は２時間６分１６秒、

女子の日本記録は２時間１９分１２秒。



１億円を手にするためには、

これらの記録を更新しなければならないわけですが、

現状を見てみても、

東京国際マラソンでは今井正人が現役では最速の２時間７分３９秒、

そして名古屋ウィメンズで前田彩里が２時間２２分４８秒と好走はしたのですが、

男女とも日本記録には、まだまだ遠いのです。


こういった現状を打破するため破格の１億円ボーナスなんでしょうね。


ところで、この資金の出所はどこなのだろうと思ったら、

資金は登録各企業から募るらしいです。


１億円の超ビッグボーナスゲットの対象選手や大会については

タイムが公認される大会なら、国内外問わないそうです。


実業団所属のランナーに限らず、

公務員ランナーの川内優輝や学生にもチャンスはあるそうですよ。



その他にも日本記録だけでなく、

男子で２時間８分切り、

女子で２時間２３分切りのランナーに１０００万円、

指導者に５００万円というプランも浮上しているそうです。


ランナーのモチベーションはグーンと上がりますね。



世界をみても、スピードのあるアフリカ勢がたくさんいます。

日本記録更新に手間取っているようでは、

東京五輪での表彰台は期待できないでしょうね。


でも、金メダル取るのも日本記録更新するのも同じ人間です。


まずは日本記録を更新し、１億円の超ビッグボーナスをゲットして、

東京五輪での表彰台を期待させてくれるような

凄い選手が現れてくれることを期待したいものです。

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タグ：日本実業団連合 マラソン日本記録更新 ボーナス１億円