ルパン三世似のローガン・オンドルセク選手のジートカーブとは

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ヤクルトの新守護神候補オンドルセクは２メートル３の長身、でかい！

その長身のオンドルセクの長い手から投げられるカーブはまさに魔球のようだ！



左腕バリー・ジート投手と何度も対戦したイチローは「２階から落ちてくるよう」と表現している。

オンドルセク投手の投げるカーブも２階から落ちるような落差だという、これには選手のバットが空を切るのもうなずける。

魔球”ジートカーブ”がプロ野球を震撼させるのか。



ジートカーブとは

メジャー通算１６５勝の左腕バリー・ジート（アスレチックス）のカーブは、時計の針が１２時から６時に動くような大きな軌道を描いたことから「トゥエルブ・トゥ・シックス」と呼ばれた。その名手をほうふつとさせる決め球に「素晴らしいカーブを投げるジートに見えたならうれしい。その名前をいただきます」と、自らネーミングした。

という。

そもそもこのオンドルセクとは何者なのだろうか。

調べてみると、

昨シーズンまで５年連続で４０試合以上に登板したバリバリのメジャーリーガーらしいのです。

おっとフルネームと経歴を書くのを忘れていたようです。

名前はローガン・オンドルセク　
１９８５年２月１３日米テキサス州生まれ。
身長２メートル３、体重１０４キロ。
右投げ右打ちの３０歳。


ローガン・オンドルセク選手は

２００５年ドラフト１３巡目でレッズ入団して

２０１０年４月にメジャーデビューを果たしたようです。



レッズでの通算成績をみて見ると

５年で２８１試合に登板し

２１勝１１敗２セーブ、防御率３．８９。

年俸１億４０００万円プラス出来高払いでヤクルトと１年契約。


そして運命の歯車は日本のヤクルトスワローズに

滑らかにかみ合ってきたと言う事のようです。


オンドルセク選手は

鶏の空揚げとギョーザがお気に入りのようですね。

器用に箸を使いながら食べていたそうです。


オンドルセク選手の特徴は

短髪に、もみあげから顎につながるヒゲを蓄えたルパン三世似

と言う事らしいのでヤクルトの新助っ人の顔を覚えておいてくださいね。



などと楽しく紹介してもいられない状況になってしまっているのです。


なんと、この魔球ジートカーブを投げるオンドルセク選手が

巨人２連戦（東京ドーム）で実戦デビュー予定というのです。



冷汗が出てきそうです。ハンカチをお忘れなく。




ジャイアンツと言えば、キャンプの練習で高速マシーンで鍛えていたはずなので、

速球なら問題ないと思うのですが、このジートカーブどうなんでしょうか。


まあ、１６０キロのスピードに目が慣れている選手にとっては、

このジートカーブもジット見れば、

止まって見えてしまうのではないかと想像するわけです。


さあ、どうなるジートカーブは日本のプロ野球で通用するのか。

東京ドームのジャイアンツファンの目の前で

魔球ジートカーブを魅せてくれ！

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